こんにちは！ペレットストーブ利用歴１年目のとっこです。
ペレットストーブ初心者目線のペレットストーブ情報を6回に渡ってお伝えします(^^)シリーズ２回目です！
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電気代がガツンと高くなった近年。たしか2022年の冬は見たこともない電気代の請求に目を丸くした覚えがあります。
ペレットストーブにするときに、暖房費が電気代より安くなる？！と思いこまれている方もいるかもしれません。
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実際にペレットストーブに変えて暖房費がどうだったかをお伝えします！
電気代は上がったりしているのでなかなか暖房部分だけの比較は難しいですが、これくらいかかるのね～といったところで、参考にして頂ければと思います。
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【ずばり！ペレット代！】
うちがペレットストーブを導入したのは1月15日になります。
そこからだいたい4月末頃まで肌寒い時にペレットを使い切るまでのペレット量になります。
代金は矢嶋建築のNUKUINEで購入したペレット代金で計算しています。
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1月15日から最終購入が4月2日
合計で600kgを使用しました。
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NUKUINEでペレットを購入する際には10kg入っているバケツで購入します。
近い方は自分で取りに行ったり、届けてもらったり。
こんなバケツに入れてくれます。これが便利！な話はまた別のブログで。
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そもそも、ペレットってどんなの？！
と思われた方はこちら。
木質ペレットといいます。
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木質ペレットは、鉛筆よりちょっと細い棒を2㎝くらいに細かくカットしたような大きさ。
触ってもさらっとしていて、においもありませんし、とても快適です。
灯油のわずらわしさと比べたらめちゃくちゃ扱いやすいです。
ペレットはおがくずを圧縮したもの。接着剤も入っていません。無添加なんだそうです～私は無添加大好きです！
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さて、本題に戻ります。
600kgのペレットはバケツ60個分。
料金でいうと、48,000円（送料込み）になります。
1月15日～4月末まで約16週なので、1週間3,000円です。
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もう少し日常に近い感じでお伝えすると、
うちの場合は１日１箱使わないくらい。
日中は日当たりがいいのでだいたい午後は夕方までストーブをつけていなくても暖かい日が多かったです。
ですが、ガンガン1日つけていれば1箱終わります。
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NUKUINEでは1箱800円（送料込み）※2024年価格
ちなみに事務所まで取りに行くと1箱700円にしてくれます。
うちはなにかと通り道だったので、取りに行くことの方が多かったですが、ここでは送料込みでご説明しました。
昨今の物価の高騰でNUKUINEでも次のシーズンからペレット代を10kg720円に値上げとのこと。こればかりはしょうがないですね～
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さて、ここまででどんな感じでしょうか？
1日1箱800円・・・けっこう高いな～。
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正直、私もそう思いました！
しかも、ペレットの値段も調べずにペレットストーブを導入したものだから、
いよいよペレットストーブ稼働！というときに、やば意外に高い？！なんて思って・・・。
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【ペレットストーブで幸福度UP!!】
でも！！！ペレットストーブを導入して本当に大満足しています。
ペレット代がちょっと高い？と思ったとしてもです。
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なぜなら、とーーーーーっても暖かくて幸せだから♡
本当です。お世辞では全くありません。
幸福度がものすごく上がります！！！
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子どもが1人増えて、実家の母がよく手伝いにきてくれるようになりましたが、
以前は「エアコンの暖房はなんだか肌寒いね」と言っていた母も、
ペレットストーブになってから「暖かい、やっぱり火だね～」と大満足。
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初めてペレットストーブをつけた日には体の中がむずむずするくらいの暖かさを感じました。
体の芯から温まるとはこういう事か～と実感したものです。
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だから、ペレットをけちることなく、必要なものは必要として使えています。
エアコンに戻ろうという気は全くありません～
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いや、うちは灯油ストーブからのペレットストーブだから～という方・・・
灯油のわずらわしさから解放されますし、ペレットストーブでは結露しないそうですよ～
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ペレット代よりも暖かさと幸福感。
これは、ペレットストーブを導入してみなければ本当のところは実感できないかもしれません(^^)
あ～今年の冬もたのしみ♡
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ついでに、ペレットストーブでこんなにねっとり美味しい焼き芋も焼けます(笑)
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ストーブの端に入れて焼くんですよ。
火の右側にアルミに包んだ芋が見えますか？(笑)
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矢嶋建築ではペレットストーブを取り扱っています。
ペレットストーブのご相談は矢嶋建築のNUKUINE（ヌクイネ）へどうぞ！
https://nukuine.com/
