こんにちは。
矢嶋建築新メンバースタッフSです!
連日猛暑続きで、もう来てくれないのではないかとふと頭をよぎったりもしましたが、秋はちゃんと来てくれましたね。
そして突然に。私の大好きな季節です。
さて、9月某日、F様邸新築工事の地鎮祭を行いました。
地鎮祭。ご自宅を建てたことがある方はご経験があるかもしれませんね。
私は初めて立会させていただきましたが、はて、地鎮祭とは??
ウィキペディアによると・・・
『その土地の守護神を祀り、土地を利用させてもらう許しをいただいて工事の安全を祈願するもの。地鎮祭(じちんさい、とこしずめのまつり)とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の守護神(鎮守神)を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得る。
一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。
祭場の中には木の台(案という)を備え、その中央に神籬(ひもろぎ、大榊に御幣・木綿を付けた物で、これに神を呼ぶ)を立てて祭壇(南向きまたは東向き)となし、米・酒・魚・野菜・塩・水等の供え物を供える。』
・・・ようするに、家を建てる前に神様にその土地を使用するお許しをいただいて、工事の安全を祈願する儀式。
これが終わるといよいよ着工というわけです。
年明けには素敵なお家が完成します。ワクワクしますね!
F様、この度は誠におめでとうございます。
お気に入りのお家になりますように、スタッフ一同全力でサポートさせて頂きます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。