こんにちは！ペレットストーブ利用歴１年目のとっこです。
ペレットストーブ初心者目線のペレットストーブ情報を6回に渡ってお伝えします(^^)
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【導入のきっかけと理由】
うちがペレットストーブを導入したきっかけは、子どもが産まれ歩くようになってから、
隣の和室を開け放してリビングダイビングを広く使うようになったことがきっかけです。
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夏は広いけれど、冬は寒いから戸を閉じて狭くなる・・・
夏の使い勝手をシーズンごと変えるのはけっこうな大改造で面倒だなぁ～と思い、
暖かいペレットストーブを導入することにしました！
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もう一つの理由は、エアコンの暖房の暖かさだけでは物足りない！ということです。
エアコンの暖房は暖かいのだけど、なんだか寒いような・・・微妙な感じなんですよね。
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うちの間取りのイメージとしては、昔ながらの農家的な間取りで部屋が３部屋続いています。和室、リビング、ダイニング＆キッチン。
ドンドンドンと並んでいる感じ。戸を開ければ、全部屋を繋げて暮らせます。
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なので、一番端の部屋にあるエアコンで３部屋温めようとすると、どの部屋も微妙に寒くなり物足りなくなるのです。
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そんなことで、ペレットストーブを導入することにしたのですが、導入して本当によかった！暖かくて幸せ！が本心です。
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そんな様子や、使い勝手、お掃除のことなどいろいろ、これからブログでお伝えしていきます。
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【このペレットストーブに決めた理由】
さて、これから一緒にブログに登場してもらう、うちのペレットストーブの「POINTちゃん」です。
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このペレットストーブはちょうど私たちの購入時期を最後に製造が終わった機種だそうです。
販売店さんたちからは好評で、コスパがいいペレットストーブだったとか。後継機種が出たので販売終了したそうな。
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ペレットストーブを買おう！と決めたら、
本体＋工事費でけっこうな費用がかかることが分かり・・・。
コスパ良しのPOINTちゃんにしました。
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ちなみに、ペレットストーブの工事費は薪ストーブに比べ格段に安く済みます。
ペレットストーブの煙突内の温度は薪ストーブほどの高温にならないので、煙突に断熱材を巻けば壁の中を通せるのです。
煙突も壁からぴょこっとと出ているだけです。下の写真の中央にある黒い棒が煙突です。
【POINTちゃんのスペック】
・暖房能力 約9〜33畳
・サイズ W490×D500×H930
カタログにはいろいろ書いてありますが・・・
ひとまず、このくらいの広さあたたまるんだ～
大きさはこのくらいね！
最初はこれくらいのことしか頭に入りませんねぇ～
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うちがPOINTちゃんに決めたもう一つの理由は、これは自動着火だということです。
うちの場合は自動着火は必須でした。手動は面倒(^^;ただそれだけです。
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【どのくらい暖かいの？】
ペレットストーブでで温めたい範囲は、約30畳。なので、POINTちゃんが最大に頑張って温められる感じ？
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うちは高断熱・高気密住宅に入りますが、POINTちゃんが使える家でした。
高断熱・高気密住宅には使えるペレットストーブと使えないペレットストーブがあります。
その家でペレットが燃焼できるかどうかの違いだそうです。
このあたりは、ペレットストーブ屋さんに実際に確認してもらうのが一番です！
どんな換気の方法を使っているかなどでも違うようです。
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さて、予備知識はこのくらいで・・・実際1シーズン冬を過ごしてみてどうだったのか？！
＼十分な暖かさでした！！／
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煙突を出せる壁がリビングになかったので、隣の和室に煙突を経由して外に出しました。
これも、もくろみ通りで、煙突が和室を暖めてくれました。
たったこれだけ煙突が隣の部屋に出ているだけで、かなり暖かさが違います。
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不思議なのが、ストーブからは一番遠いはずのキッチンに立つと、暑いくらいの暖かさ。
十分部屋は暖かいけれどストーブをつけている…なんていうときはキッチンがとても暑い。暑いくらいで嬉しいです！
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扉を開け放せば、他の部屋もふんわり暖かくなります。夜寝る前に寝室の暖房をつけることもなくなりました。
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大満足の1シーズン目(^^)
高熱費等その他の気になるところも別のブログでお伝えします！
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矢嶋建築ではペレットストーブを取り扱っています。
ペレットストーブのご相談は矢嶋建築のNUKUINE（ヌクイネ）へどうぞ！
https://nukuine.com/
